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ロボフォームの安全性

安全性の専門家チームがセキュリティを確保しています。

あなたのデータを保護することは、我々の最優先事項です。業界のベストプラクティスに基づいてあなたのデータとプライバシーを守ります。

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ロボフォームの安全性

マスターパスワード

あなたのパスワードはあなたの秘密鍵で暗号化されています。

それぞれのユーザは個別に自分しか知らないマスターパスワードを設定します。マスターパスワードは弊社のサーバに保存されることはありません。そしてアカウントの保有者以外、そのアカウントにアクセスすることはできません。

会社の所有するロボフォームのデータは会社の管理者により管理されます。会社の管理者は従業員に対して忘れてしまったマスターパスワードのリセットを許可したり、マスターパスワードの複雑さや、定期的な変更などのポリシーを強制することができます。

ロボフォームのポリシーを使って従業員のマスターパスワードとアクティブディレクトリアカウントを統合することも可能です。

マスターパスワード

暗号化と共有

終端間の暗号化

暗号化と共有

すべてのロボフォームデータは PBKDF2 SHA256, 4096アイテレーション付きの AES256 ビット暗号化を用いて暗号化されています。

会社が保有するロボフォームのデータは公開鍵暗号方式により従業員との間で安全に共有されます。従業員は会社から許可されたデータにのみアクセス可能で、その際には自分の設定したマスターパスワードを使用します。アクセスの許可レベルも会社の管理者が設定したレベルでのみアクセスが可能です。

これは従業員が実際のパスワード自体を知ること無しにそのパスワードを使用することが可能であることを意味します。

報告機能とセキュリティ監査

アクセス、使用、セキュリティレベルの報告機能

管理者はロボフォームデータに対するアクセス、使用について各従業員および共有グループの活動報告書を作成可能です。

セキュリティスコアは各ユーザのパスワードの健全度のスコアです。セキュリティ報告機能は各従業員、共有グループのセキュリティスコアを報告します。これらのセキュリティスコアは会社の設定するセキュリティレベルに基づき管理者により評価されます。

アカウントの保有者はベストプラクティスに基づいてセキュリティスコアを向上することが推奨されます。

報告機能とセキュリティ監査

2要素認証

データに対する追加の保護

2要素認証

2要素認証はポリシーにより強制されワンタイムパスワードとしてメールまたはSMS, TOTPにより従業員に配信されます。2要素認証を有効にした場合に従業員は新しいデバイス、ネットワークからアカウントへアクセスする際にワンタイムパスワードの入力が必要となります。

ワンタイムパスワードの入力が正しく行われない場合は、自動的にそのアカウントはブロックされます。ブロックされたアカウントを解除できるのは会社の管理者のみです。

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